センター試験の
数学で満点をとりたくありませんか?チャート式の「黄チャート」を完璧にすることです。「黄チャート」のみで満点が狙えます。
他の問題集に浮気をせずに、「黄チャート」だけを何周もひたすら解いてください。
医学部受験英語なら
「黄チャート」と一言で言っても問題数が大変多いので、1周解いただけでは絶対にマスターはできません。そんな状態のまま次の問題集をやって、何冊も終わらせることを目標にしてしまうと、結果、どの問題も身に付いていない、ということにもなりかねません。
勉強をしたくても集中できないという人は、とりあえず勉強時間の予定を立てて、その期間だけ頑張って、その通りに勉強を進めてみてください。
なかなか勉強できずに最初は集中できないこともあります。でも、とにかく踏ん張って、一週間だけ続けるぞという気持ちでやってみてください。
その壁を乗り越えれば、勉強するのが当たり前の習慣が身に付いているでしょう。
大学受験の対策は、いつから始めればいいのでしょうか?実は、高1から始めてほしいのです。
それはなぜかというと、最近は私立
大学を中心に、推薦入試の募集枠が増加しています。
しかし、推薦を受けるには高校の成績が高くなければならないのです。高1からテストの点をできる限りとって、評定平均を上げておくことが大切です。
また、成績を高く維持すれば、推薦入試を受けないとしても一般入試にも役立つ学力を身につけることができます。早寝早起きは
受験生にとって重要なことの一つです。放っておくと夜型生活になってしまうかもしれません。
なぜかというと、当たり前ですが
大学入試は午前からテストを受けなければならないからです。
直前になって朝起きられる訓練をすればいいと楽観しているかもしれませんが、起床・就寝のリズムは、なかなか変えることはできません。
起床後3時間くらいは脳が起きていないためさらに早く起きる必要もありますし、受験生のうちから早寝早起きは徹底しましょうね。
大学受験のポイントは、高校の授業をしっかり聞くことです。
高校
受験がようやく終わり、さあ遊ぶぞと思っている人も多いでしょう。
しかし、大学
受験に最も有効なのは、日々の授業をおろそかにせず、真面目に授業を受けることです。
せっかく時間を費やすわけですから、どうせなら真面目に聞いた方が得ですよね。しっかり聞けば、偏差値の高い
大学も目指せますよ。
教科書や参考書には、色ペンでデコレーションをしてはいけません。
色をつけるのに時間を使ってしまうと、それだけで勉強した、頭がよくなった気分になってしまうのです。あとから復習するときにも、線を引いた部分だけ覚えていませんか?線を引いていない部分にはなかなか印象に残りません。
しかし、教科書や参考書には、ほぼ全行、重要な内容で構成されています。
全内容覚えるのが理想なのです。
よって、一部分だけマーカーを引くという方法はできるだけ止めましょう。GMARCHという有名
大学の呼称があります。
学習院・明治・青学・立教・中央・法政の総称で偏差値で言うと早慶と日東駒専の間くらいに位置します。偏差値は60前後になっています。
でも、60前後の
大学ってまだたくさんあって、東京理科大・津田塾大・日本女子大・同志社大・立命館大などがそうです。ここに挙げた以外もたくさんあり、GMARCHの6大学にこだわらず、他の大学も調べてみて、自分に合ったところを
受験しましょう。
センター試験はご存じの通り、2日で5教科のテストをする試験です。
受けられる科目は最大8科目となっています。国語と外国語のみ200点満点で、
英語に関しては、リスニングも受けた場合250点満点になります。全てマークシート記入なので鉛筆を忘れないようにしてくださいね。
また、テスト中時計があった方がペースがつかめるので時計は自分で必ず持って行くようにしましょう。
マークシートの欄が一段ずれていた!という人が毎年必ず一定数いますのでよく確認しましょう。